サングラス選びで迷ったときは、レイバンを選べばな間違いない、というくらいレイバンのサングラスが大好きです。今回レビューするのは男女問わずかけられるサングラスですが、エレガントなデザインはどちらかというと女性用でだと思います。我が家では妻用に購入しました。
伝説のアメリカ元大統領ジョン・F・ケネディの夫人である、ジャクリーン・ケネディに由来する「JACKIE OHH(ジャッキー・オー)」というモデルです。
型番はRayBan RB4101F-717/13-58 JACKIE OHHです。
もくじ
RayBan JACKIE OHHの外観
大きさはレンズの横幅が58mm、縦幅が36mm、鼻当ての幅が17mm、フレーム幅が140mm、テンプルの長さが135mmです。プラスチックレンズを採用しているので、とても軽いサングラスです。
フレームカラーはクリアなライトブラウンで、レンズカラーはブラウングラディエイトのモデルです。
キャットアイシェイプのフレームで、ハリウッドセレブがかけているような、ちょっと派手目に見える外観ですが、レンズの大きさが丁度よくて、日本人の顔にもマッチするデザインですね。
型番のFはフルフィッティングのFで、鼻あてが高くなっているので、日本人の顔にフィットするアジアンフィットモデルです。左右のレンズが顔にフィットするデザインで、両目サイドの全体を覆う形です。
両サイドのテンプル外側と右目のレンズには、お馴染みのRayBanのロゴがあります。フレームの素材はサーモンプラスチック素材です。
RayBan JACKIE OHHの高品質なレンズ
RayBan全てのレンズに言えることですが、RayBan公式サイトによりますと、UVA、UVB、有害なブルーライトを100%カットすると明記されています。ショップなとでは99%以上と明記されています。
UV解説
UVBとは日焼け・シミを引き起こす紫外線B波です。
RayBan JACKIE OHHの生産国は
レイバンのサングラスといえばMade in italyが有名ですが、モデルによってはMade in chinaの製品もあります。このRayBan JACKIE OHHはMade in chinaになります。中国製と聞くと敬遠される方もいますが、RayBan管理下の技術で生産されますので、クオリティは高く製品に何ら問題はありません。
RayBan JACKIE OHHの付属品
サングラス本体の他、レイバンオリジナルケース、レイバンレンズクロス、ミラリジャパン保証書・説明書等が付属します。
注意ポイント
ミラリジャパンはレイバン国内正規品を取り扱う、日本正規代理店です。レイバンのサングラスは偽物もかなり流通しているので、必ずミラリジャパンの保証書が、付属しているかどうかを確認してから購入してください。
付属のケースは高級感のあるレザーのケースです。しっかりとした作りで大切なサングラスを保護してくれます。
RayBan JACKIE OHHのレビューまとめ
RayBanのサングラスは人気がある分、かなりの数の偽物も横行しています。パッと見てすぐに偽物と分かるシロモノなら良いのですが、最近ではスーパーコピーと呼ばれて、ちょっと見ただけでは見分けが付かないものもあります。
国内で購入するときは、ミラリジャパンの保証書が付属するかどうか、必ずチェックするようにしてください。
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また、今回レビューしたブラウンカラーは、光の通り方によって、外観の色の見え方が微妙に変わります。撮影の仕方や照明によって、フレームが赤っぽく見えたり、アメ色に見えたりすることがあるので、店舗などで実際に見ることができるなら、カラーを確認した方が良いと思います。 ※この記事で掲載した写真は、窓際の自然光で撮影しました。実物とぼぼ同じように写ってると思います。
以上、RayBan JACKIE OHHのレビューでした。