SONY RX0II レビュー

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【SONY RX0 II レビュー PART-3】備忘録 | カメラを使いこなすための主要機能まとめ

2019年5月22日

 

これまでもそうなのですが、デジタルカメラを購入しても、オート設定のまま写真と動画を撮影するだけで、そのカメラでできることの、20%くらいしか使いこなせていませんでした。RX0 IIでは色々なことがやってみたくて、自分のためにも備忘録として、RX0 IIの使い方のコツと今後やってみたい機能をまとめます。

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動画撮影でピンぼけしないためにフォーカスモード使いこなす

 

SONY RX0II レビュー

 

RX0 IIのフォーカスモードにはAF-C(コンティニュアスAF)機能はありません。静止画の撮影ではAF-S(シングルAF)とMF(マニュアルF)でピンぼけすることはありませんが、動画撮影では他のAF機能と使い方のコツを知らないと、延々ピンぼけした残念な動画になってしまいます。AF-Sで最初に合わせたところにしかピントが合わないため、パーンして被写体が変わるとボケボケ動画になるんです。

 

モバ子
撮影のカット割とPF(プリセットフォーカス)を使用すれば問題は解決します。

 

RX0 IIのフォーカスモードは3種類あります。

AF-S(シングルAF)

PF(プリセットフォーカス)

MF(マニュアルフォーカス)

 

このうちMFは省いて、AF-SとPFを使い分けることで、延々とピンぼけの動画になってしまうことは無くなります。PFにはNEARモードというモードもあります。

 

出典:SONY RX0II ヘルプガイドより

 

RX0 IIは20cmの距離から撮影可能です。AFで使用する場合、静止画を撮影する時はAF-Sでシャッター半押しでピントを合わせて撮影します。動画撮影をする場合は被写体までの距離に合わせて、フォーカスモードを切り替えて撮影します。

 

フォーカスモード対処までの距離用途
AF-S(シングルAF)・MF20cmから∞被写体まで20cmの撮影
PF(プリセットフォーカス)NEARモード50cmから1m自撮り、被写体まで距離が近い場合
PF(プリセットフォーカス)1mから∞被写体が1m以上の撮影

 

モバ子
被写体まで20cmの場合はAF-S、自撮りや被写体まで50cmから1mまでの場合はPFのNEARモード、被写体が1m以上の場合はPFのという使い分けができますね。

 

もう一つの撮影のコツは、1カット撮影を避けることです。半押しでピントを合わせた被写体から、パンするとピントがズレてしまうので、1カット1カットフォーカスを合わせて撮影して、後で編集でつなげるようにします。

ちょと面倒ですが、このようにフォーカスモード使い分けて、シーンごとに細かく撮影すれば、アクションカムよりも高画質なカメラなので、クオリティの高い動画を撮影することができます。

 

動画撮影のポイント

 被写体までの距離に合わせてフォーカスモードを切り替える

1カットで撮影しない

 

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RX0 IIに対応するアプリケーション

 

スマートフォン/タブレット用アプリケーション

 

Imaging Edge Mobile

 

 

スマートフォン/タブレット用のアプリです。RX0 IIからスマートフォンやタブレットへ、静止画や動画の転送、リモート撮影、撮影画像への位置情報の付与ができるアプリです。

転送はWi-Fiを使用し、リモート撮影はBluetooth接続で行います。

 

モバ子
容量の大きな動画は転送に時間が掛かります。また、転送中にエラーが出ることも度々あります。一度目にエラーが出ても二度目で失敗したことはありませんが、よりスムーズに転送が行えるようにアップデートで改善して欲しいですね。

 

Movie Edit add-on

 

 

RX0 IIは本体内の電子手ブレ補正に対応していますが、正直なところこの手ブレ補正はオマケ程度に考えた方が良いです。手ブレ補正が無いよりマシという程度です。

そこで、無いよりマシな手ブレ補正を、更にアプリで補正しようというのがこのアプリです。また、SNSなどへの投稿に合わせて、縦横比を変更してもカメラのレンズ情報を用いて。被写体がフレームアウトしないように自動でフレーミングしてくれる機能もあります。再生スピードの変更やトリミングも自由に編集できます。

 

モバ子
アプリで手ブレ補正すると画角が狭くなるから、できればジンバルが欲しいわね。

 

PC用アプリケーション

 

パソコン用のアプリケーションImaging Edgeです。インストールすると以下3つのアプリケーションがインストールされます。

 

Remote

 

 

パソコンとカメラをUSBケーブルで接続して、パソコンの画面でライブビューを確認しながら、カメラをリモート操作することができます。高速で画像転送が行なえます。

構図調整やフォーカス調整を効率よく行えます。

 

Viewer

 

 

撮影画像を一覧で表示して、レーティングや選別、複数のRAW画像の一括現像ができます。『Remote』や『Edit』と連動して効率の良い画像セレクトを行うことができます。

 

モバ子
インターバル撮影した静止画で、タイムラプス動画を作成するのはこのアプリよ。

 

Edit

 

 

RAWの現像アプリケーションです。RAW画像の明るさや色合い、ホワイトバランスなど、高品質な画像調整を行います。

 

PlayMemories Home

 

 

画像の管理・編集・共有機能を1つにしたアプリケーションです。大量の静止画や動画を日付ごと、カメラやレンズごとに整理できます。

 

PlayMemories Online

 

 

アカウント登録をして使用することができる、写真をクラウドに保存できるアプリケーションです。標準サイズでアップロードした写真は無料で無制限に保存することができます。

※標準で自動アップロードされた写真は長辺1920ピクセルにリサイズされます。

撮影したオリジナル写真・動画の保存する場合は容量5GBです。Googleフォトと同じ様なサービスです。

 

モバ子
RX0 IIで使用できるアプリケーションはとても充実していますね。

 

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インターバル撮影(タイムラプス動画)

 

SONY RX0II レビュー

 

メニュー画面で撮影間隔と回数をあらかじめ設定して、パソコン用アプリケーションの『Imaging Edge』の『Viewer』で『タイムラプス動画を作成します。

タイムラプス動画の作例は後日追記します。

 

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各ボタンに好みの機能を割り当てることできる

 

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撮影時の左ボタンと決定ボタンには、好みも機能を割り当てることができます。どの機能を割り当てるか悩むところですが、自分で一番使う頻度の高い機能を登録しましょう。

Fn(ファンクションボタン)にはよく使う機能を12個まで登録することができます。今のところ購入時の設定のままで使用していますが、追々慣れてきたら登録したいと思います。

 

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スーパースローモーション撮影

 

最大960fps(40倍)のスーパースローモーション動画(音声は記録できません。)を撮影することができます。

 

出典:SONY RX0 II 特徴「表現の幅を広げる多彩な機能」より

 

画質の設定は画質優先(2秒)と、撮影時間優先(4秒)の2つから選択が可能で、画質優先モードでは240fpsに設定した場合はフルHD相当で、480fpsに設定した場合はHD相当の高画質なスローモーション動画を撮影することができます。

 

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S-Log2 (SONY-Log)撮影ができる

 

モバ子
S-Log2ってよく分からないわ

 

通常の動画を撮影した時に、空が白飛びしたり、影の部分が黒潰れすることはよくありますが、S-Log2で撮影するとカラーのデータがそのまま記録され、目で見たイメージに近い動画を作りですための、土台となる映像を撮影することができます。

S-Log2で撮影した動画は全体的に彩度の低いグレー掛かった映像で、この動画素材を元にカラーグレーディングという後処理で、色の調整をしてイメージ通りの映像に仕上げていきます。僕はこのあたり、かなり初心者なので、追々勉強しながら作例を追記したいと思います。

その他ピクチャープロファイルのプリセットを使ってみる

 

ピクチャープロファイルとは、映像の特徴を決めるパラメーターを調整、変更するメニューです。RX0 IIにはPP1からPP7まで7つのプリセットがあります。先述したS-Log2はこの中のPP7になります。

 

調整項目の分類

基本的な階調や発色を選択する項目

階調(明暗のトーン)を調整する項目

発色を調整する項目 輪郭を調整する項目

 

ピクチャープロファイルプリセット

  No. 内容
 PP1 [Movie] ガンマを用いた設定例
 PP2 [Still]  ガンマを用いた設定例
 PP3 [ITU709]ガンマを用いた自然な色合いの設定例
 PP4  ITU709規格に忠実な色合いの設定例
 PP5 [Cine1] ガンマを用いた設定例
 PP6 [Cine2] ガンマを用いた設定例
 PP7 [S-Log2]ガンマを用いた設定例

 

モバ子
ピクチャープロファイルについては、これから勉強ね

 

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クリエイティブスタイルを使い分ける

 

モバ子
今までのコンデジでは、夜景モードを使ったくらいね

 

 モード 内容
 [Std.]    スタンダード 様々なシーンを豊かな階調と美しい色彩で表現
 [Vivid]  ビビッド 彩度とコントラストが高め
 [Ntrl]    ニュートラル 彩度・シャープネスが低い
 [Clear]  クリア ハイライト部分の抜けがよく、透明感のある雰囲気
 [Deep]  ディープ 濃く深みのある色再現
 [Light]  ライト 明るく、すっきりした色再現
 [Port.]   ポートレート 肌をより柔らかに表現
 [Land.]  風景 彩度、コントラスト、シャープネスがより高くなり、鮮やかでメリハリのある風景を再現
 [Sunset]夕景 夕焼けの赤さを美しく表現
 [Night]  夜景 コントラストがやや低くなり、見た目の印象により近い夜景に再現
 [Autm]  紅葉 紅葉の赤、黄を鮮やかに表現
 [B/W]    白黒 白黒のモノトーンで表現
 [Sepia]  セピア セピア色のモノトーンで表現

 

静止画だけでなく動画撮影でもクリエイティブスタイルを使うことができます。ベランダからの風景を、[スタンダード]と[風景]の二通りのモードで撮り比べてみましたが、[風景]モードでは明らかに鮮やかでメリハリのある動画になりました。

これからはシチュエーションごとにクリエイティブスタイルを変えて撮影しようと思います。

 

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備忘録のまとめ

 

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自分で使ってみたい機能、撮影のコツなどをまとめてみました。

先進の高画質技術である画像処理エンジンBIONZ X、1.0型 Exmor RS CMOSセンサー、ツァイス テッサーT*レンズを小型ボディに凝縮し、更に防水・防塵、耐衝撃、耐荷重性能を備えたカメラは、他には見当たりません。

その特性を活かして様々なシチュエーションで使ってみようと思います。

以上、RX0 IIの『備忘録 | カメラを使いこなすための主要機能まとめ』でした。

 

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